コンセプト
おカネのこづちの想い
企業の挑戦を、みんなで支える。
これまでの金融や投資には、「見えにくい壁」がありました。私たちはその壁をひとつずつ取り払い、もっと開かれた金融をつくります。
これまで個人が参加できなかった「企業の資金調達」に、「1万円から」参加できるようにする。売上はあるのに資金繰りに苦しむ企業を、多くの個人の「応援」で支える。
投資家はその応援の証としてリターンを得ることで、社会貢献と資産形成を同時に実現できる。「オカネのこづち」は、この「ソーシャル・ファクタリング」を社会のインフラにするため、進化を続けていきます。
CEOメッセージ
『応援』が資産になる社会へ。
私たちが目指すのは、資金のための金融ではなく、挑戦のための金融です。
中小企業の多くは、優れた事業や技術を持ちながら、資金繰りという壁によって成長の機会を逃しています。
一方で、個人投資家は、社会に貢献しながらお金を運用したいと考えています。
この2つの想いを、テクノロジーで橋渡しする。
それが、私たちのソーシャルファクタリングです。


企業が日々の活動で生み出した「売掛金(金銭債権)」。それは、未来の入金を待つ「現在の価値」そのものです。
私たちは、この確かな資産に誰もが投資できる仕組みを作ることで、挑戦する企業が資金繰りに悩む時間をなくし、新しい産業を育て、日本経済を足元から健やかに発展させていきたいと思っています。
未来に残すべき挑戦を、ちゃんと支えられるように。そして地域経済の活性化と、個人の豊かな未来につながるように。
「応援」と「利益」の共存。そんな社会の実現に向け、日々取り組んでまいります。
代表取締役CEO 赤川 英之
キリフダ株式会社(運営会社)
すべての価値がトラストレスに
行き交う世界をつくる
私たち株式会社おカネのこづちは、債権投資型のプラットフォーム「おカネのこづち」を事業の中核としながら、ブロックチェーン、AIといったテクノロジーを使った領域まで事業を展開していきます。
私たちが社会的ミッションとして掲げているのは、得意領域である「債権」「金融」を中心として「フェアエコノミー」を構築することです。
これまで債権業界は、圧倒的な資本力と経済論理が優先されるエコノミーが形成されてきました。私たちは、少しでもそこに風穴をあけるべく、クラウドファンディングという世の中の人が参加しやすい資金調達の方法をとりながら、経済合理性だけにとらわれない価値が成立する世の中、つまり「利益の追求」と「社会的価値の尊重」が共存するエコシステムを構築していきます。
本当に豊かでサステナブルな経済や社会をつくりたい。そう考え、私たちは事業を展開してまいります。
